dimanche 2 octobre 2022

マン島語と比べたスコットランド・ゲール語入門 (2)

マン島語 (マニン・ゲール語) の基礎知識を前提としてスコットランド・ゲール語 (アルバ・ゲール語) の文法を勉強するノート。テキストとしては R. Ò Maolalaigh, Scottish Gaelic in Twelve Weeks を用いる。

やっていてこれはどうもスコットランド・ゲール語の勉強というよりマン島語の勉強だという感触が濃厚である。なにしろ Sc. についてはこの入門書に書いてあることを読んでインプットしているだけなのに対して、M. については答えなどないものを自分で訳しては文法書や辞書で確かめるという能動的な作業になっているためである。あやふやだった部分の確認も進み M. の能力は着々と身についている実感があるが、Sc. のほうはこれで本当に頭に入るのかという疑念がもたげている。ともあれやっていくしかない。

目次リンク:第 1 回を参照のこと。


第 2 課


§9. 強勢代名詞。mise, t(h)usa, esan, ise, sinne, sibhse, iadsan。M. では mish, uss, eshyn, ish, shinyn, shiuish, adsyn で、これもそっくりであることがわかる。ゲール語では通常、強調や対比の目的では発音の強めではなく強勢接尾辞を用いる。

つまりこれは人称代名詞に接尾辞のついた形だったわけである。マン島語では mee → mish、ou → uss、eh → eshyn、ee → ish のように字面が変わっているためそうは思いにくかったのだが、たしかに発音だけ見れば通常の代名詞の後ろに子音や音節が加わっているとわかる。スコットランド・ゲール語ではそれはまったく一目瞭然で、mi, thu, e, i, sinn, sibh, iad の後ろになにかがついた形になっている。

Tha Iain beag ach tha mise mór. — Ta Ean beg agh ta mish mooar.「ジョンは小さいが私は大きい」
Ciamar a tha thusa? — Kys t’ou uss?「君のほうは元気か」

§9a.「あなたは誰ですか」。có「誰」+代名詞の強勢形もしくは通常形。

Có thusa? / Có thu? — Quoi uss? / Quoi oo?「君は誰か」
Có ise? / Có i? — Quoi ish? / Quoi ee?「彼女は誰か」

§10. 動詞 is。ゲール語に be 動詞は 2 つある。tha と is である (M. では ta と s’, she)。「私はジョンだ」「彼はジェームズだ」のような文では is を使う。代名詞の強勢形はふつう is とともに使う。

Is mise Iain. — (She) mish Ean.「私はジョンだ」
Is sibhse an tidsear. — (She) shiuish yn ynseyder.「あなたが先生です」

§10a. tha と is の違いについて。コツとしては be 動詞の述語が名詞のときは is、それ以外 (形容詞とか副詞とか) のときは tha。また is には強勢がなく、ふつう s のように発音される。

§10b. is の否定形と疑問形。is の否定は cha または chan:

Cha mhise Iain. — Cha nee mish Ean.「私はジョンではない」
Chan esan Seumas. — Cha nee eshyn Jamys.「彼はジェームズではない」

cha は母音の前では chan になり、cha は mise のみ軟音化する (M. ではコピュラの従属形 nee のほうに n が入っているので変わらない)。

肯定疑問形は is のかわりに an (mise の前では am):

Am mise Iain? — Nee mish Ean?「私はジョンか」
An tusa Anna? — Nee uss Ann?「君はアンか」

否定疑問形は is のかわりに nach:

Nach mise Iain? — Nagh nee mish Ean?「私はジョンではないのか」

上記の質問に対する答えには、つねに is の肯定・否定いずれかの形と、適切な代名詞の非強勢形を含めねばならない:is mi 対 cha mhi、is tu 対 cha tu など。マン島語では代名詞はいらない:人称によらず she 対 cha nee だけ。

練習問題 1

1. I am Ann. — Is mise Anna. — Mish Ann.
2. He is Calum. — Is esan Calum. — Eshyn Calum.
3. She is Peggy. — Is ise Peigi. — Ish Peggy.
4. You aren’t James. — Cha tusa Seumas. — Cha nee uss Jamys.
5. They aren’t the Gaelic class. — Chan iadsan an clas Gàidhlig. — Cha nee adsyn class ny Gaelg.〔マン島語訳がわからない単語は英語をそのまま置いておくことにする。〕
6. She isn’t Mary. — Chan ise Màiri. — Cha nee ish Moirrey.
7. Aren’t you Donald? No. — Nach tusa Domhnall? Cha mhi. — Nagh nee uss Donald? Cha nee.
8. Are you John? Yes. — An tusa Iain? Is mi. — Nee uss Ean? She.
9. They are Peggy and Mary. — Is iadsan Peigi agus Màiri. — Adsyn Peggy as Moirrey.
10. You are the teacher. — Is sibhse an tidsear. — Shiuish yn ynseyder.

§11. 。女性と男性あり、暗記するしかない。boireannach「女」が男性名詞というような例すらある。女性名詞はふつう定冠詞主格形のあとで軟音化し、形容詞は女性名詞に後置されるとき軟音化する。

男性 an gille beag — yn guilley beg「小さな少年」
女性 a’ chaileag bheag — yn chaillin veg「小さな少女」

madainn mhath — moghrey mie「おはよう」
feasgar math — fastyr mie「こんばんは (evening)、こんにちは」
oidhche mhath — oie vie「おやすみ」

madainn と oidhche — oie は女性なので軟音化している。残りは男性。

§12. 代名詞 fear。fear (m.) と té (f.) はふつう「男」「女」を意味するが、代名詞として ‘one’ の意味でも働く。fear は男性名詞に、té は女性名詞に代わる。日本語なら「やつ」や「の」で訳せるだろう。

leabhar「本」:fear mór「大きいの」
deoch「飲み物」:té bheag「小さいの」

マン島語では Sc. fear に対応する fer (これも通常「男」を意味する名詞) が、男女どちらの名詞にも使えるようである。Broderick の辞書 fer の項には v’ee fer veg「それ (=雌鶏) は小さいやつだった」という例文が出ており、女性の代名詞 ee を受けて fer と言っていて、しかも beg が軟音化しているので fer じたい女性名詞扱いされていることがわかる。

§13. ゲール語の主格 (nominative)、前置格 (prepositional)、属格 (genitive) がある。主格は伝統的な主格と対格に対応する。前置格は伝統的な与格におおむね対応し、前置詞のあとにのみ用いられる (マン島語文法ではふつうに与格 dative と呼ぶが、格変化は痕跡としてのみ残っている)。詳しくは第 6, 7 課で。

§14. 定冠詞。定冠詞はそれが限定する名詞に先行し、性・数・格において一致する。Sc. では an, an*, na, nan の 4 形を区別しうる (* は次の語を軟音化させることを示す)。M. では y(n) と ny だが、軟音化・鼻音化の有無を区別するならさらに細分化される。

主格形。男性名詞には an、女性名詞には an*。M. でも男性には y(n)、女性には y(n)*。M. では母音の前では yn になりそれ以外では n があってもなくてもよい感じだが、Sc. ではもっと細かく形が変わる:

(i) 男性冠詞 an。唇音 b, f, m, p の前では am、母音の前では an t-、それ以外は an。

am fear — yn fer「男」、am peann — yn phenn「ペン」(M. では女);
an t-uisge — yn ushtey「水」、an t-ìm — yn eeym「バター」(M. では女)、an t-eilean — yn ellan「島」(M. では男女どちらとも);
an sagart — yn saggyrt「聖職者」、an taigh — yn thie「家」、an loch — yn logh「湖」(M. では女)

以上の例示から明らかなように、名詞の性は Sc.—M. 間でしばしば食い違うようである。

(ii) 女性冠詞 an*。b, c, g, m, p の前では a’* (n が発音されないからつづりでも消える)、s, sl, sr, sn の前 (sg, sp, st は別) では an t-、f の前では an*、それ以外つまりすべての母音と d, n, t, l, r, sg, sp, st の前では an。

a’ chlach — y chlagh「石」、a’ bhó — y vooa「牝牛」、a’ Bheurla — y Vaarle「英語」;
an fhuil — yn uill (< fuill)「血」、an fheòl — yn eill (< feill)「肉」;
an t-sùil — yn hooill (< sooill)「目」、an t-sràid — yn (s)traid「通り」;
an deoch — yn yough (< jough)「飲み物」、an obair — yn obbyr「仕事」、an sgoil — yn schoill「学校」。

たまたまということもあるが、いま挙げた 10 組はすべて両言語とも一致して女性名詞である。つまり Sc. の男性は M. で女性になることもあるが Sc. の女性は M. でも女性、という傾向のあることを指摘できるかもしれない (が、もちろんつねにうまくはいかない:たとえば an tì — yn tay「茶」は Sc. では女、M. では男)。

また正書法に関して言えることとして、Sc. の軟音化は t-sr などにおける s や fh のように発音しない字を書くので原形がわかりやすいのに対して、M. では発音どおりに書く、そうすると上で括弧書きした語のように原形が跡形も残らない場合がある。つまり M. では軟音化の規則を理解しもとの単語を知っていないと辞書を引くこともできないところ、Sc. では h を省くだけで単語を見つけられるので文章を読む人にとっては取り組みやすい。

さて Sc. では女性冠詞はすべての語を軟音化させるわけではない。これに対し M. は軟音化しうる子音はすべてさせるのであって、違いを挙げれば d は gh に、s と t は h に、sl と sn (まれ) はそれぞれ l, n になる。これら以外の子音 n, r, l と sk, sp, st はそもそも軟音化をしないので女性冠詞でも変異しない。

Sc. で女性名詞の歯音 d, t が軟音化されないことはとくに要注意であって、これゆえ d, t で始まる名詞は冠詞がついていても性を識別するのが難しい。

t-s, t-sl, t-sr, t-sn における s は発音されず、したがって t, tl, tr, tn と読む。sg, sp, st の前で t- がつかないのは tg-, tp-, tt- で始まることが許されないからである。

§14a. 冠詞の用法。名詞が類全体を指し示すのに用いられるときは冠詞つき単数がしばしば使われる:

am bradan — yn braddan「鮭 (というもの)」
an t-each — yn eagh「馬 (というもの)」
am feur — yn faiyr「草 (というもの)」

冠詞は抽象名詞のまえではつねに用いられる。M. ではかならずしもそうではないが、つけてもかまわない。

an aois — yn eash「年齢」
an sgìos — yn skeeys「疲れ」

練習問題 2

1. leabhar, an leabhar — lioar, yn lioar「本」
2. ceòl, an ceòl — kiaull, yn kiaull「音楽」
3. craobh, a’ chraobh — billey, yn billey (m.)「木」
4. pìob, a’ phìob — ?「パイプ」
5. bean, a’ bhean — ben, yn ven「女」
6. feannag, an fheannag — fannag, yn annag「カラス」
7. sràid, an t-sràid — straid, yn traid「通り」
8. sporan, an sporan — sporran, yn sporran「財布」
9. pàipear, am pàipear — pabyr, yn pabyr「紙」
10. té, an té — ?「女」

§15. 所有構文。Sc. には 2 通りの所有構文があり、いずれも人称代名詞を用いる。1 つめは所有代名詞を名詞の前に置くもの。2 つめは定冠詞と前置詞的代名詞 aig を用いるもの。これまた M. でも両方可能である。

(i) 所有代名詞。子音の前では mo*, do*, a*, a, ar, ur, an/am。母音および f+母音の前では m’, d’/t’, a, a h-, ar n-, ur n-, an/am。M. では名詞のイニシャルには関係なく my*, dty*, e*, e, nyn だが母音の前では m’, dt’ となってもよく、nyn は複数すべての人称に共通であり次の語を鼻音化するのであった。Sc. の ar n-, ur n- における n- の要素はこの鼻音化に対応しているように見える。単数は 4 組ともよく似ており、とくに女性の e が母音で始まる名詞につくとき h- を伴うことも共通している。

mo mhàthair — my voir (< moir)「私の母」
do bhràthair — dty vraar (< braar)「君の兄、弟」
a phiuthar — e huyr (< shuyr)「彼の姉、妹」
a cas — e cass「彼女の足」
ar mac — nyn mac「私たちの息子」
ur nighean — nyn inneen「君たちの娘」
an làmhan — nyn laueyn「彼らの手 (複数)」

m’athair — m’ayr「私の父」
d’aodann — dt’eddin「君の顔」
a athair, a h-athair, ar n-athair, ur n-athair, an athair — e ayr, e h-ayr, nyn ayr

所有代名詞はふつう、いわゆる譲渡不可能物 (inalienable)、すなわち身体部分や血縁関係などについて使われる。M. のほうでは最終期には所有代名詞がほぼ廃れつつあり、ec による表現が普通になっていた。したがって Sc. のように譲渡不可能性による区別があったかどうかわからない (Broderick I:44 はそれに言及していない;ただし同所で与えられている 7 つの例はすべて身体部分か親族関係についてであった)。

(ii) 前置詞的代名詞を用いた代替構文。定冠詞+名詞+aig (M. ec) の人称形で作る。

an cat agam — yn kayt aym「私の猫」
an cù agad — yn coo ayd「君の犬」
an leabhar aige — yn lioar echey「彼の本」
an t-airgead aice — yn argid eck「彼女のお金」
a’ bhó againn — y vooa ain「私たちの牝牛」
an obair agaibh — yn obbyr eu「君たちの仕事」
an deoch aca — yn yough oc「彼らの飲み物」

この所有構文はふつういわゆる譲渡可能物 (alienable) について用いられる。

練習問題 3

1. my sister — mo phiuthar — my huyr
2. your mother — do mhàthair — dty voir
3. her father — a h-athair — e h-ayr
4. their son — am mac — nyn mac
5. his foot — a chas — e chass
6. our dog — an cù againn — yn coo ain
7. their money — an t-airgead aca — yn argid oc
8. your cow — a’ bhó agaibh — y vooa eu
9. her work — an obair aice — yn obbyr eck
10. her eye — a sùil — e sooill

§16. 形容詞の位置と地位。形容詞はふつうそれが修飾する名詞に後置される。例外は少数。女性名詞の後ろの形容詞は (主格形では) 軟音化する。男性名詞の後ろの形容詞は (主格形では) 軟音化しない。

男性:cù mór — coo mooar「大きな犬」、còta dearg — cooat jiarg「赤いコート」、taigh beag — thie beg「小さい家」、òran math — arrane mie「よい歌」
女性:caileag bheag — inneen veg「小さな少女」、léine gheal — lheiney ghial/yial「白いシャツ」、uinneag shalach — uinnag hollagh (< sollagh)「汚い窓」、oidhche mhath — oie vie「よい夜を=おやすみなさい」

名詞には複数の形容詞がつくことがあるが、その場合は一定の順序がある。mór, beag のような大きさを表す語はつねに形容詞列の最初に現れる。M. についてもおそらく同様のことが言えるようであり、Broderick I:39–40 は「複数の形容詞が限定的位置に立つ例の僅少さゆえ、形容詞の並ぶ順番というものがあったとしてそれを示すのは困難である」とはしつつも、mooar と beg などいくつかの語はほかの形容詞に先行することを認めている。

cù mór dubh — coo mooar doo「大きな黒い犬」
léine bheag gheal — lheiney veg ghial「小さな白いシャツ」

女性名詞は後続の限定的形容詞すべてを軟音化する。軟音化を受けるのは限定的形容詞のみであり、述語的形容詞はそうではないことに注意:

bròg bheag — braag veg「小さな靴」
Tha a’ bhròg beag. — Ta’n vraag beg.「靴は小さい」
clach throm — clagh hrome「重い石」
Tha a’ chlach trom. — Ta’n chlagh trome.「石は重い」

(i) 名詞に先行する形容詞。若干の形容詞は修飾する名詞に先行する。もっとも重要なのは seann — shenn「古い、老いた」、deagh「よい」、droch — drogh「悪い」で、これらはいずれも後続の名詞を軟音化する (マン島語でも:Goodwin §12)。ただし seann の場合は d, t, s を除く (M. shenn も歯音は除く:Kewley Draskau, p. 74)。

seann duine — shenn dooinney「高齢の男」(ただし先述の説明に反して shenn ghooinney の用例も観察される)
droch bhiadh — drogh vee (< bee)「悪い食べ物」

主格の冠詞がある場合、これら形容詞に先行し、deagh, droch の前では an の形をとる。seann に関しては、男性名詞の前にある場合冠詞は an、女性名詞の前にある場合は an t- となる。

(M. では Broderick にも Kewley Draskau にも、これら特別な形容詞に対する冠詞や所有小辞の位置に関して明言した記述を見つけられなかったが、後者の前掲箇所に my henn charrey と yn Ard-Vaylee という例はあるため、おそらく成り立ちそうである。)

an deagh sheinneadair (m.)「よい歌手」
an droch shìde — yn drogh emshir (f.)「悪い天気」
an t-seann bhròg — yn henn vraag (f.)「古い靴」

(ii)「同じ、同一の」。Sc. の形容詞 aon と dearbh も修飾する名詞に先行して軟音化させ、やはり冠詞はそれらの前に立つ。それらと同源の M. un (これは基数詞 1 でもある) と jarroo も同様である (jarroo の軟音化についての記述は確認できなかったが、形容詞が前に立った場合の一般的な規則として Goodwin §186.13)。しかし M. で「同じ」を表すもうひとつの表現 cheddin は名詞に後置される。

an aon chàr — yn un char「同じ車」
an dearbh rud — yn jarroo red「まさにそのもの/こと」

(iii)「とても」「あまりに」。ro — ro「あまりに」と glé — feer「とても」は後続の形容詞を軟音化する (後者の組は同源語ではないが、意味は同じ ‘very’ であるし形容詞に先行し軟音化させる点でも同じ)。

glé mhath — feer vie「とてもよく」
glé mhór — feer vooar「とても大きい」
ro bheag — ro veg「あまりに小さい」

この 1 つめが「よい」ではなく「よく well」という訳になるのは、少なくとも M. では feer や ro がつくとき副詞を作る dy は消えるからであって、おそらく Sc. でも gu が消えてそうなるということであろう。

語彙 (抄)

bòrd — boayrd (m.)「食卓、テーブル」
bó — booa (f.)「牝牛」
bàta — baatey (m.)「小舟、ボート」
gorm — gorrym「青い」

練習問題 4

1. bòrd beag — boayrd beg「小さい食卓」
2. bó mhór — booa vooar「大きい牝牛」
3. balach math — guilley mie「よい少年」
4. oidhche dhorcha — oie ghorraghey「暗い夜」
5. bròg shalach — braag hollagh「汚い靴」
6. bàta dearg — baatey jiarg「赤いボート」
7. seann bhàta — shenn vaatey「古いボート」
8. deagh chaileag「よい少女」
9. droch shìde — drogh emshir「悪い天気」
10. seann chàr gorm — shenn char gorrym「古い青い車」

語彙 (抄)

goirt — gonnagh「痛む (形容詞 sore)」
deas — jesh「右の」
clì — clee「左の」
beagan — beggan「ちょっと、少量・少数」
cruaidh — creoi「硬い」
ùr — oor「新しい、作りたての」
suidh — soie「座る」

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